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おいしい緑茶のいれ方2(4つのポイント)

おいしい緑茶のいれ方2(4つのポイント)

美味しいお茶のいれ方1(基本)」の続きです。

 

1. お湯の温度
お茶の種類によってお湯の温度は変える必要があります。
下記は目安です。

種類 温度
玉露 50℃
上級煎茶 70℃
普通煎茶 80℃
番茶・ほうじ茶 90℃

 

2. お湯の量
茶葉の量とお湯の量のバランスが悪いと美味しいお茶には
なりませんね。上級煎茶や玉露は小さめの急須と小ぶりな湯飲みがいいです。
茶碗へ注ぐ湯の量は8分目ほどがいいです。
下記は目安です。

種類 1人分量 2人分量 3人分量
玉露 25ml 50ml 70ml
上級煎茶 100m 200ml 300ml
普通煎茶 130ml 260ml 380ml
番茶・ほうじ茶 220ml 440ml 640ml

 

3. 茶葉の量
上級茶になりますと少し茶葉の量を多めにされますと
よりおいしくいただくことが出来ます。
下記は目安です。

種類 1人分量 2人分量 3人分量
玉露 5g 10g 15g
上級煎茶(深蒸し) 4g 6g 8g
上級煎茶(浅蒸し) 4g 7g 9g
普通煎茶・番茶・ほうじ茶 3g 6g 9g

 

4. 浸出時間
急須の茶葉にお湯を注いでどれくらいで湯飲みに注ぐかの時間です。
深蒸し茶か浅蒸し茶かによっても違います。
下記は目安です。

種類 浸出時間
玉露 2分
上級煎茶(深蒸し) 40秒
上級煎茶(浅蒸し) 1分
番茶・普通煎茶・ほうじ茶 40秒

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